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涼しくなってきましたが、暑い日に冷房のないとこで仕事とか…無理!
でも仕事は仕事、暑い寒い言ってられない方。
室内冷房がOFFで暑い思いをされている方とか
バトミントンとか卓球とか、室内競技の応援で冷房が十分でない方とか。
半信半疑で使ってみたのが、空調服、なかなかいい。コレ!
空調服とは
空調服は、株式会社空調服が開発したもので、類似製品も含め、いろいろなものが発売中。
風神服というのもある。ネーミングがいい。正式には空調風神服(株式会社 サンエス)というらしい。
一般的には、服に通気口が開いていて、そこに電動のファンがセットできる服だ。
電動のファンは、バッテリーで稼働し、外気を取り込んで、服と体の間に気流を発生させることによって、効率的に身体が冷える仕組みだ。
ファンは、腰くらいにセットされており、服の中を通って、襟とか袖から温まった空気が流れることによって、身体表面に常に気流が発生し、汗をかく量も減り、体力も温存されるから、夏バテしにくいというメリットももある。
空調服のメリット
空調服のメリットは、次のとおりいろいろあるが一番は自分の身体にそって空気の流れを作ることで体を冷やせるということだ。
- 汗を減らせるので、体力的に楽
- 風がない日でも電動ファンのおかげで涼しい
- 身体に近いところに風が流れるので、効率的に身体を冷やせる
- バッテリーの続く限り、風を体に送れる
- ファンを服に取り付けるので、手で持つ必要がない。両手が使える
- 固定の扇風機と違って、動きながら、作業しながら、風を感じられる
空調服のデメリット
- 空調ファンの関係で体が膨らんで見える
- バッテリーが切れたときに蒸れる
- バッテリーを充電しておく必要がある
- 雨の日に弱い(雨用を除く)
- 普通の服より重い
どんな空調服があるのか
空調服は最初のころは作業着っぽいものが多かったが、今ではいろいろな種類が発売となっている。
形から選ぶ
空調服の主な種類は、4種類。ベスト型、半袖型、長袖型、つなぎ型だ。
それぞれにいいところとデメリットもあるが、使うシーンによって分けたい。
ベスト型
- ベスト型は、袖がないので、腕が膨らまない
- 腕の部分が膨らんでないので、動きやすい
- 見た目がかっこいい
- ベストなので、下に半袖か長袖の何か着る必要があるが、組み合わせでおしゃれを楽しめる
- 直射日光が激しいところでは、腕のところが熱いかもしれない
使うシーンとしては、手もとの作業とかが多い場所や直射日光のあたらない室内とかでの使用がいいかもしれない。
半袖型
- ベスト型とだいたい同じ。
- ベストとは違い、単体でも着られるかも。(インナーは必要)
- 見た目もかっこいい。
- 単体で着られるからデザインも選びやすい。
使うシーンはベスト型とほぼ同じだ。 手もとの作業とかが多い場所や直射日光のあたらない室内とかでの使用 がオススメ。
長袖型
- 腕もカバーできるから、直射日光を防ぐことができる。
- 上半身を効率的に、もれなく冷やすことが可能。
- 腕がパンパンに膨らむものもある。
- 腕が膨らむとちょっと動きづらいものもある。
使うシーンとしては、晴れた日の外仕事とか、長袖の方が肌が日に焼けないし、全体を効率的に冷やせるから、体力の消耗を抑えることができる。
つなぎ型
全身をカバーできるから、つなぎがマストな環境でも使える。
空調自体は脚部にもまわるが、上昇気流の関係でほかのものより少し暑いかもしれない。
使うシーンとしては、つなぎの着用が義務となっている現場作業とかで使用できる。
制電・帯電防止タイプとかもあるから、そういう職場でも活躍しそうだ。
素材で選ぶ
素材としては、全般的に空気を循環させる関係でメッシュとかはNGだが、いろいろなものがある。
遮光タイプ
直射日光をとおさないように、表地や裏面にコーティングされた生地が使われており、身体の表面温度があがるのを防ぐしくみになっている。なかにはチタンコーティングされたものもある。
消臭タイプ
汗を大量にかきやすい場面で、生地に抗菌とか消臭の機能が備わっていて、においを発生しにくくしている生地を使っているものだ。長時間の作業とかのときにいい。
防水タイプ
少しくらいの雨だったら防げるタイプ、空調服というよりは、空調合羽といっていいかもしれない。
普通の空調服は、ファンとかバッテリーとか電気を使うので、基本的には濡れるのは厳禁。
一部それを防ぐための、レインカバーとか雨の日専用のものがある。
特殊タイプ
現場によって、耐火性能や制電性能、帯電性能などの機能が加えられた空調服もある。
身体を支えるハーネスへの対応したものもあるので、選びたい。
そういう現場は結構厳しい環境な場合も多いから、、頑張っている方にとって、とっても、ありがたい機能だ。
デザイン性は?
デザインだが、作業服が多いが、今では、いろいろな現場仕事やビジネスシーンであったり、イベントやスポーツなどいろいろなところで使いやすいように、服の形や色が工夫されており、様々なものの中から選ぶことができるようになっている。
メンズばかりだけでなく、レディース専用のものもある。
どんなパーツでできているのか
大別すると、服、ファン、バッテリー(コード含む)、その他のアクセサリーで構成されている。
バッテリー
バッテリーは出力によって3v程度から14vをこえるものもある。当然、出力が大きくなるとバッテリーの減りが早くなり、稼働時間が4、5時間から24時間まで変動する。
それぞれのメーカーの専用の充電器とファンがセットとなっているので、一緒にそろえると安心。
もし、心配なら同じものを複数個あると交換が可能となる。
バッテリーの取り付け位置は大体腰の後ろ付近が多い。コードの長さにもよる。
バッテリーの互換性は?
バッテリーの互換性は、同じメーカーでも先発品と後発品でも互換性がない場合がある。
また、充電器との相性もあるから、違うメーカーだと充電されない場合がある。
あまり互換性はないといえる。
ファン
ファンは風量の大きさや調節機能によって違う。
服の穴の大きさに合わせたものが必要で、大体2個で1セットとなっている。
ファンの向きを調整し、風の方向を選べるものもある。
フラット型は服から出っ張らないので、作業の邪魔になりにくい。
メーカーによっては、スマホのアプリで風を調整できるものがあり、便利だ。
ファンの互換性は?
ファンは、基本的にバッテリーとセットで同じメーカーのものでないと動作しない場合もあるから要注意だ。
違うメーカーだと、それぞれの保証の問題もある。
ただし、服とファンは、違うメーカーでも互換性がある場合がある。購入前に確認が必要。
アクセサリーなど
空調服の風量を手元で調節できるペンダントや携帯のアプリなどがある。
そのほか、空調服と合わせて着ると効果が高まるインナーで、冷感タイプのものや冷却材をポケットに入れることができるタイプなどがある。
空調服のファンは電気製品なので、そこを雨の日などにカバーして濡れないようにするものもある。
TPOに合わせて使用すると良いと思う。
まとめ
夏の暑い日の作業には、空調服がオススメ。
服には種類があるから、TPOで使い分けたい。
おすすめはベストタイプ。いろいろな服に合わせることができる。
バッテリーは長時間の場合は、切れないように予備があると安心。
同じメーカーだとバッテリーとファンは使いまわしもできる。


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